来日公演メモ(名古屋クラブクアトロ)

今回は2日目、愛知公演のレポです。


【10/5 愛知公演:名古屋クラブクアトロ】

twitterのフォロワーさんから、もしかしたら名古屋のお客さんの入りはあまり良くないかもしれないと聞いていました。当日、会場にはフロアにテーブルが配置され、その情報の通りに大入りという感じではありませんでした。(後で聞いたところによると120人くらいだったとのことです)

開演ギリギリまで会場の半分くらいまでしか人が埋まらず、どうなるかなと思いましたが、いざ始まると始めから終わりまで大合唱の大盛り上がりでした!

120人ほどの観衆とは思えない、東京公演にも負けないほどのパワーのある大歓声とリアクションで、メンバーもその反応に喜んでいる様子がわかりました。歓声を受けるたびにメンバーの顔つきがみるみる変わっていきます。お客さんの反応を受けてメンバーのテンションも最高潮に!

ロバートはよく動き、まるでお客さんひとりひとりと対話するような雰囲気で歌います。少ないお客さんだとわかっていたのでしょうか、とにかく盛り上げようとするロバートの気概をいつにも増して激しく感じ、そしてお客さんもそれにどんどん応えていくように盛り上がっていきました。このようなところは昨年の来日公演ではあまり見られなかったので、ライブの回数をこなしていくうちにだんだんと良くなってきた点なのかなと感じました。
バンドとお客さんの双方のパワーが一体となってうねるような熱気になり、会場全体がこの場所を全力で楽しもうというような、ポジティブな雰囲気になっていたように思います。

「Conspiracy」のギターソロはアンダースのテンションが最高潮だった様子で、かなり痺れました。
そして盛り上がりは最高潮のまま、アンコールへ。
アンコールで演奏された「Build the Love」は会場が揺れるような大合唱で、東京よりも大きな声が出ていたのではないかなと思います。

とにかく、お客さんとメンバーの笑顔がとても印象に残る名古屋公演でした。


当初お客さんの入りが悪いかもしれないと聞いた時、実はあまり心配していませんでした(ライブの盛り上がりとしては、です。興行的にはもちろん多い方が良いですが)。
何故なら、彼らが初来日した90年の川崎での公演がびっくりするほどガラガラで(しかも公民館みたいなところだったので空席がかなり目立つ)、あまりに少なすぎるから2階席のお客さんが1階に移動するという事態になる程でした(他の場所は結構入っていたので、川崎だけだったようですが)。
そのような状態でも、彼らはひとつも手を抜く事無く全力でプレイしてくれました。
なので、今回もたとえお客さんが少なくても彼らはきっとベストを尽くしてくれると信じていました。
そして、実際その通り。しかもそれ以上の素晴らしいステージを見せてくれました。

名古屋は本当に盛り上がりとても感動的なステージでした(個人的にはベストライブになりました)。
そして管理人は更に90年の川崎公演のことも思い出し、別の意味で勝手に感動していました。

次は最終日、大阪公演です。